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2回目の健診 [妊娠初期]

 まだ暑い日が続いていますが、夜になると虫たちが奏でる良い声が聞こえてくるようになりました。空に浮かんでいる雲も、秋の雲です[曇り][三日月]

 もうすぐ8月も終わりですが、こんなに長い1か月が今まであっただろうか、と思うくらい、この8月は長かった[ふらふら]…(まだ終わってないけど…[たらーっ(汗)])。
 そろそろ抜けると思われたつわりがなかなか抜けず、気持ち悪さを感じる日々が続いていました。気温が高くて暑く、高温が続いている私自身も暑くて、気持ち悪さが続いていたので、ついつい冷たいものに手が伸びていました。
 暑さのピークを迎えていたお盆休みの頃、激しい腹痛と下痢で思いっきり体調を崩してしまいました。夜もよく眠れないことが多くて、体力が低下し夏バテしたのだと思います。うだるように暑いのに、口にするのは毎日お粥やうどん、ぬるいポカリばかり…。エアコンもずっとつけていると気持ち悪くなってきてしまうので(あたしゃ年寄りかっ[ダッシュ(走り出すさま)]、横になっているのもしんどかった…[もうやだ~(悲しい顔)]

 激しく下痢をしたので、赤ちゃんに影響がないかとても心配していました。栄養がいってないんじゃないか、とも思ったり…。

 妊婦健診まであと1週間、というところで基礎体温が徐々に下がり始めて、健診前に病院に行った方がいいのか、かなり迷いました。基礎体温はその内下がってくる、と聞いてはいたけど、確か15週以降だと記憶していて、 ちょっと早いんじゃないか、と思ったのです。

 他にも、おりものシートにうっすらピンクのものがつく日がずっと続いていたりして、毎日不安を抱えていました。病院に行きたい気持ちを抑え続けて、やっと健診の日を迎えました。

14w4d

 私はこの日をどんだけ待ちわびたのさっ[exclamation&question]、と思いつつ、不安いっぱいな気持ちで分娩予定の病院へ行きました。受付をした後は受付表と受診表、母子手帳を産婦人科のクラークの方へ渡し、採尿→体重・血圧測定をし、プリントアウトされた測定結果をクラークの人に渡してから、順番が来るのを待ちます。

 1時間ほど待って診察室へ呼ばれました。不安に思っていたことや最近の症状などを話した後、超音波で赤ちゃんの様子を見ることに。

 まず、出血がないかどうかを確認してもらい、子宮からの出血はない、と言われました。とりあえず大丈夫なようです。。。

 その後、超音波の機械が入り、しばらく沈黙が…。モニタを使用する時は室内の電気が落とされるので、診察室の中は暗いのです。目をつぶっていると真っ暗で、赤ちゃんもこんな風に真っ暗な中にいるのかなー、と思いながら、祈るような気持ちでカーテンが開けられるのを待っていました。

 内診台を囲っているカーテンが開けられ、モニタを見せてもらいました。赤ちゃん、大きくなっていますよ[わーい(嬉しい顔)]、と声をかけられ、心から安堵しました。 

 大きさは75.6㎜。以前はチカチカしていた心臓も、ドクドクと力強く動いているのが良く見えました。この日は赤ちゃんに余り動きがなくて、どうしたのかなー?と思っていたら、手足をゆらゆら動かし始めました。まだ2.5頭身くらいで、手もドラえもんみたいに見えるんだけど、足がはっきり見えてよく動くようになりました。嬉しくて、無事でよかった…[exclamation]、って何度も思いながらモニタを見ていました。

 特に問題はない、ということで、4週間後にまた健診、となりました。あぁ…、また4週間後か……[もうやだ~(悲しい顔)]。次回からは別の診察室で受診になり、経膣ではなくお腹の上からあてる超音波になる、ということでした。

 前回の健診後に採血をした血液検査の結果もでていました。梅毒や各型肝炎、HTLV-1、風疹など、必要な項目が一斉に検査されていたのでした(どーりで、補助券使ってるのにめちゃくちゃ高かったわけだ……)。検査はすべて問題ないとのこと。血糖やタンパクも出ていないので、今のところ赤ちゃんも私の方も特に問題はないようです。

 前回の健診の時には、この後採血や保健指導があって更に待たされたのですが、この日は診察のみだったので、これで終了。安心し過ぎて、ちゃんと身支度していなかったらしく、Tシャツがめくれて変になっていたのを、待合の椅子にかけていたおばさまに直してもらいました…。恥ずかし~[あせあせ(飛び散る汗)]

 私がまだ分娩の病院に慣れていない、ということもあると思うのですが、やっぱりキネマが良かったな~、と感じます。自分がいかに恵まれた環境で治療を受けていたのか、他の一般の病院に行くようになって初めて分かりました。それは施設や設備の面ではなくて、やっぱり「人」なのかなー、と思うのです。あのきめ細かい対応はなかなか望めるものではないのだな、と…。キネマで分娩まで出来ればいいのにな―、と思ってしまいました。

 

 妊娠4カ月に入れば少しは安心できるだろう、と思っていたのに、少しも安心することなく、もうすぐ妊娠初期の時期が終わろうとしています[たらーっ(汗)]

 つわりは確かになくなりつつあって、最近、夕食が普通に食べられるようになってきました。でも気持ち悪さはまだ残っていて、特に夕方以降気持ち悪いというか、具合が悪くなってきてしまいます。それでも、ピークだった時と比べると、随分楽になっています。

 13w頃から下腹部がでてきているような気がしていて、体重が増えているせいかなー?、と思っていたのですが、最近、明らかに前へせり出してきているのが分かるようになってきました[目]。触ると硬く張りがあるので、確かにこれは脂肪ではない(^^;。慌てて妊娠線予防のオイルを塗っております(といっても、もともと自宅にあったスイートアーモンドのオイルなのですが…)。傍目ではまだお腹が出ているのは分かりませんが、ストレッチの入ったワンピースなどを着ると一目瞭然になっています。
 オイルを塗っている時は妊娠している実感をダイレクトに持つことができます。私にとっての至福の時間となっております…[ぴかぴか(新しい)]

 下着やボトムスなどが、今まで着ていたものではしんどくなってきました。早いとこマタニティ用のものを調達せねば、と思っています…。

 もう1つ気になっているのは、肌がとても敏感になっていることです。今まで使っていた基礎化粧品で肌がピリピリするようになり、にきびが出来やすくなりました[もうやだ~(悲しい顔)]
 化学繊維の服を着ると肌がチクチクして、汗をかくと全身が痒くなります。綿とか、天然素材のものを着ればいいんでしょうけど、昨今の服は化学繊維で出来ているものばかりなのです(単に私がそういう安物の服しか持っていないからでしょーか…[あせあせ(飛び散る汗)]。 
 汗をかいたらシャワーを浴びると良い、と聞くのですが、こう暑いとシャワーを浴びた傍から汗をかいてしまいます…。もう、どーせーっちゅーねん[パンチ]、という感じ…。

 多分、生まれてくる赤ちゃんは同じくらい肌が敏感なのだろーなー、と思います。赤ちゃんが嫌な思いをしないためにどうしたらいいか、考えながら自分の肌ケアをしていきたいと思っています…。

 

 ちょっとずつ過ごしやすくなってきました。9月2週になれば安定期に入ることができます…。
 でも、4カ月に入れば…、と思っていても全く安心できなかったのと同様、安定期に入っても、結局安心できないのではないか、とも思っています[たらーっ(汗)]。それでも、少しずつ気持ちに余裕が出てきているのは確かです。

 時よ早く過ぎて、赤ちゃんと対面させておくれ~、と、つい思ってしまうのですが、そんな時ほど、ゆっくり毎日を過ごそう、と思うようにしています。今大事なのは赤ちゃんがその日の成長をちゃんとすることだと思うので…。私自身についても言えることなのかもしれません。ゆっくりゆっくり毎日を大事に過ごして、気がついたら次の健診だった[exclamation]、みたいなのが今の理想です。

 季節の変わり目が近いですから、気をつけてお過ごしください[かわいい]


黄体ホルモンとの格闘?の末、卒業 [凍結胚移植周期]

 寝苦しい日が続いているのに暦の上ではもう秋で、なんだかんだいって妊娠4カ月に入っております。休みの日になると横になってしまうことが多くて、通院の頻度にブログの更新頻度が追いつかず、放置状態になっておりました[あせあせ(飛び散る汗)]

 お陰さまで、不妊治療のクリニックへの通院が終わり、先日「卒業」となりました。さかのぼって治療が終了するまでの記録をしておきます。

・9w1d
 前回の通院から1週間後に再来。膣座薬を1週間続けて測った採血の結果はP4:39。前回が29.73だったので、グンと10くらい増えていました。膣座薬をやめて飲み薬(デュファストン)にしても大丈夫でしょう、ということで、デュファストンへ再度変更です。念のために3日後にもう一度P4の検査をして、黄体ホルモンが急激に下がっていないかチェックすることにしました。

・9w3d
 この日の結果はP4:31。膣座薬をやめているので、これは純粋に赤ちゃんが出している数値とのこと[exclamation] 十分に出ているので、薬の量を減らしてもいいでしょう、と言われ、1日3回(1日6錠)だったデュファストンを1日2回(1日4錠)に変更しました。飲み薬に変更してから1週間後に当たる10w1dに再度血液検査をし、十分な量が出ていたら薬の服用を終えてもいい、と言われました。もうすぐ「卒業」なのかなっ[るんるん]、と期待に胸膨らませておりました。

・10w1d
 どーかな~?、と期待して測った血液検査の結果はP4:16.4。 あれっ??、と思った。前回の半分くらいの数値に下がってる? どうして??? 頭の中で「?」のマークと、いや~な予感とがぐるぐる回っていました。
 流産する時は黄体ホルモンがこんな風に下がるのでしょうか?、と質問してみたのだけど、黄体ホルモンが下がったからと言って流産するわけではない、と返され、イマイチ腑に落ちない気持ちでした。

 内診室で赤ちゃんの様子を確認すると、赤ちゃんはぐっと大きくなっていて33㎜、心拍も187bpmで、そんなに早くて大丈夫なんか[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]、と思うほどにしっかりしていました。赤ちゃんの元気な姿を見れたし、P4>10ならば心配ない、と言われたものの、どっぷり不安感に覆われていました。

 デュファストンはもう少し継続し、4日後に再度検査、ということになりました…。

・10w5d
 また半分位に減っていたらどうしよう、とか、ついにはゼロになっていたらどうしよう、とか、悪~い予感ばかりを抱えて来院。採血の結果はP4:17。 どうやらこれくらいの数値で黄体ホルモンが安定してきた、ということのようです。良かったよ~~~(TOT)。

 晴れて薬はもう飲まなくていい、ということになりました。薬をやめた後も黄体ホルモンチェックしたいですか?、と聞かれ、お願いします、と答えました。普通はしないですけどね、と言われたのですが、念のため……[あせあせ(飛び散る汗)]。抜かりなくしたかったのです。

 薬を服用しない状態でも黄体ホルモンが安定していたら卒業、ということになりました。

・11w1d
 採血の結果、P4:17.7。安定していました[exclamation] もう大丈夫なようです[わーい(嬉しい顔)]
 診察の度に赤ちゃんの様子も確認していたのですが、しばらく会えなくなるな~、と思い、この日も超音波をお願いしました。赤ちゃんは45.8㎜。胎嚢は相変わらず小さいように見えるのですが、もう気にしなくていい、と言われました。9wあたりから赤ちゃんがゆら~っと動くのが見えるようになっていたのですが、動きはどんどん活発になって、この日は頭をくるっと動かしたり、手をフンっと振るように動かしたりしていました。元気そうで本当によかったよ~~[ぴかぴか(新しい)]

 しょっちゅう不安がっていた私に、最後の診察をしてくれた院長先生が色々お話してくれました。
 不安になるのは誰でも一緒で、出産の日までそれは変わらないのだから、不安になる自分を責めなくていいし、不安になることに慣れてください、と言われました。
 院長先生は産科医もされていたそうなのですが、無事出産する日までは、妊婦さんを診ている医師側にも不安な気持ちはあるのです、とも言ってくれました。きっと色々なケース・お産を診てきたんだろーなー、と思います…。
 不妊治療を終えても、「卒業」という言葉は使わないし、「おめでとう」とも特に言わない、ということでした。「おめでとう」は赤ちゃんを無事に出産して初めて言えることだから、と……。その言葉に実感が込められているのを感じて、これまで不妊治療頑張ってきたけど、これからは出産のために頑張っていこう、と思えました[かわいい]

 ちなみに、最後の診察のこの日に、今までずっと気になっていたことを質問していました。私は極端な子宮後屈で、お腹の方へ前傾しているはずの子宮が、後ろへぱったり倒れています(そのために移植や子宮癌検査では痛い思いや大変な思いをしてきました…)。結婚してまだ1年位の頃、下腹部痛が気になって婦人科を受診したことがあり、そこでも子宮が極端に後屈であることを指摘され、「あなたは妊娠したとしても流産するだろう」と言われたことがあったのです。
 妊娠にすら至ることがなかったので、今までそんなに気にしていなかったのですが、赤ちゃんが無事に経過していくごとにその言葉が思いだされて、不安がどんどん増していました。特に、12週までの流産は主に染色体異常という赤ちゃん側の原因であるのに対して、これから迎える12週以降は母体側の原因で流産になる、ということを知ってからは、魔の予言のような言葉が現実味を増しているように思えたのです[もうやだ~(悲しい顔)]
 
 しかし、子宮後屈が流産の原因にはならない、と院長先生にはっきり言ってもらいました。私自身も、後ろに倒れている子宮がどうやって大きくなっていくのかイメージすることができなくて、言われたことを半ば鵜呑みにしていたのですが、産科医をされていた先生にそう言ってもらえたので、ようやく安心することができました…。

 会計を待っている間、看護師さんが来て、これで治療は終了になります、と伝えてくれました。いつも薬の説明を丁寧にしてくれていた看護師さん。何かと困ったチャンな私に、キネマの看護師さんは本当によくしてくれたよなー、と思います。

 受付の方にも会計時に御礼を言い、クリニックを出ました。新しいビルに移って、クリニックの中も変わって、長く通ったという実感が薄らいでいたのですが、蒲田のこの界隈に来ることももう少なくなるのかなー、と思うとこみ上げてくるものがありました。治療を始めたのが2008年の11月。終了するまでに2年9カ月の歳月が流れておりました。移植をしてからは約2カ月、もうすぐ妊娠4カ月というところで「卒業」となりました…。

 この日の夜、ベッドの中に入って旦那さんと色々話をして、就寝しようとした時、何とも言えない不思議な気持ちになって涙がぼろぼろっとこぼれてきました。悲しいのでも嬉しいのでもなく、とにかくあらゆるものに感謝したい気持でいっぱいになったのです。こんな風に感じて涙が出るのは初めてでした。出産までの道のりはまだまだ遠くて、多分やっと3合目くらいのところに来たのだけど、卵の時から赤ちゃんを育てて見守ってくれたクリニックの人たちのためにも、赤ちゃんを大事にしていこう、って思いました。
 

 「卒業」しても、もちろん不安な気持ちはありまして、1週間も赤ちゃんの様子を見ていないと落ち着かなくなってきます[あせあせ(飛び散る汗)]

 体調のことを言うと、8wに入った頃から、明らかに今までと違う次元で具合が悪くなるようになりました。首から胸にかけて気持ち悪く、頭が痛くて熱っぽい感じがあり、下腹部が痛いor重苦しい感じです。夕方以降気持ち悪かったのが午前中からになり、辛さのピークは午後2~3時でした。夕飯を食べるのがさらに苦痛になり、入らないよー、と言いながらちびりちびり食べていました。
 その辛かった時期は10wくらいからなくなり始め、最近では割とフツーに感じる時が多くなりました。たまに気持ち悪く感じる日もあるのですが、徐々につわりが抜けつつあるようです。楽なつわりがもう終息に向かっているようなので、その点ではラッキーさんだった、ということになりそうです…。

 もうすぐお盆なので、実家の両親にも妊娠している件を伝えました。本当は安定期に入ってから伝えたかったのですが、帰省の話が出てくる頃だったので…。
 叔父の初盆があるので、当初は帰省する気満々でした。でも、お盆のスケジュールを親に聞いてみると、仙台~一関~宮古の各墓地を車で駆けめぐるという、妊娠していなくともハードに感じるような移動予定だったので、断腸の思いで帰省を諦めることにしたのです[もうやだ~(悲しい顔)]
 一応、クリニックでも帰省のことを相談したことがあって、妊娠中に特に制限されていることはないのです、と話された上で、あくまで自己の判断になると伝えられました。絶対に大丈夫、というものもない、という話もされたと思います…。
 後からしなければ良かった、と思う結果になるようなことは極力しない方がいいだろう、と思い、「行かない」という判断をしました。妊娠をすごく喜んでくれた母親も、「やめといた方がいい」と言ってくれました…。



 このブログを始めたころは、妊娠して不妊治療が終了したらこのブログも終わろう、と思っていました。でも、不妊治療の本当のゴールは出産であると理解できたので、赤ちゃんと対面できる日まで更新は続けていきたいと思います。更新頻度は相変わらずのペースかもしれませんが。。。[たらーっ(汗)]


 暑い日が続いていて、どうやら私も夏バテが入って来ているようです[ふらふら]。皆さまもどうぞ夏バテ・熱中症にお気をつけください[晴れ]
 夏を乗り越えれば安定期が待っている…、はずなので、なんとかしのいでいきたいと思います。がんばるぞ~[手(グー)]


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