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Fine祭り2009 (11/3・祝) [ニュース、情報]

 先日、10階にあるキネマの待合室で「Fine祭り2009」のチラシが置かれていました。NPO法人Fineが主催するイベントで、キネマも協賛しているようです。

 Fineは(ご存じの方も多いと思いますが)「現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会」で、治療中の人や治療を終えた人のサポート、情報提供、カウンセリングなどの活動が、不妊体験者のスタッフの方々の手によって行われています。

 「Fine祭り」のイベントでは、不妊専門医による基調講演、パネルディスカッション、その他商品等の展示・販売、談話室などが予定されています。

 イベントの主な内容は下記の通りです。

・日時 2009年11月3日(火・祝) 10時~16時30分
・会場 日経ホール(東京都千代田区大手町)
・主催 NPO法人Fine
・チケット 前売り券¥1,000 (当日券¥1,500)

基調講演(10:50~12:45)
 共通テーマ「体外授精を繰り返すが妊娠・出産に至らないケースの治療方法」
 〔講演1〕加藤 修氏(加藤レディスクリニック院長)×座長 石渡 勇氏(石渡産婦人科病院院長)
 〔講演2〕高橋 克彦氏(広島HARTクリニック院長)×座長 詠田 由美氏(アイブイエフ詠田クリニック院長)
 〔講演3〕田中 温氏(セントマザー産婦人科医院院長)×座長 京野 廣一氏(京野アートクリニック院長)

・パネルディスカッション(14:00~15:30)
 テーマ「不妊治療 頑張り時のガンバリかた、あきらめ時の見極めかた」
 加藤 修氏、高橋 克彦氏、田中 温氏、
 池上 文尋氏(不妊治療ジャーナリスト)、田中 祐子氏(ファティリティクリニック東京・不妊症看護認定看護師)、平山 史朗氏(東京HARTクリニック・生殖心理カウンセラー)、松本 亜樹子氏(NPO法人Fine代表)

・展示コーナー(10:00~16:30)
 商品やグッズの展示・販売

・談話室(10:00~16:30)
 おしゃべり会やお茶のサービスなど

≪イベントについての詳細はHPをご覧下さい≫
  Fine祭り2009 → http://j-fine.jp/matsuri/2009/matsuri.html
 (NPO法人Fine HP → http://j-fine.jp/

 

 私はまだ体外授精まで進んでいないので、基調講演のテーマはタイムリーなものではないのですが、多分、恐らく、そうなってしまう可能性はありえるので、興味は持っています…。

 でも、パネルディスカッションのテーマ、「頑張り時のガンバリかた」は分かるんですけど、「あきらめ時の見極めかた」というのが、ちょっと…[たらーっ(汗)]。今は考えたくないっす[もうやだ~(悲しい顔)]イヤダ、あきらめたくないもの(T_T)。でも聞いておく必要もあるのかなぁ…、って少しだけ思ってしまいました…。

 前売りでもチケット¥1,000は、正直お高いような気がするんですけど、このNPO法人への謝意と応援、と思えばよいのかな、という気もします。今のような不妊治療を受けていられるのも、先に体験した方々の貢献によるような気もしますし、不妊治療についての社会の理解や費用(保険適用など)についてなど、こちらのNPO法人の活動に期待する点は非常に大きいからです。

 まだ行くかどうか決めてませんが、旦那さんが出張中なので、なんとなく足を運びそうな気がします…。何か理解を得られる機会になるといいけど。


タグ:イベント Fine
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共通テーマ:妊娠・出産

別人の受精卵を体外授精 [ニュース、情報]

 今日19時のNHKのニュースで取り上げていました。(21時の番組でもトップで取り上げています)

 高松市の香川県立中央病院で、不妊治療をしていた20代の女性に別人の受精卵が体外授精で移植されました。事実を説明された女性は、妊娠9週で人工中絶手術を行ったそうです。

 移植を行ったのは61歳の医師で、台の上に二人のシャーレを置いていたため取り違えが起こったということ。女性の受精卵はあまり質がよくなかったにも関わらず順調に妊娠したので、取り違えが起こった、ということが発覚したそうです。

 何年か前にも同様の事件が起こっており、マニュアルの整備など防止策をとるように勧められていたのですが、調査では取り違えを防ぐためのマニュアルを整備している病院は全体の5分の1しかないそうです。そして多くの病院では取り違えなどの医療事故を身近に感じているそう。

 妊娠中絶をした女性の気持ちを考えると悲しくなりました。きっと体外授精までに長い年月をかけていて、痛みや副作用、期待や焦りや色んなものと戦いながら治療を続けていて、晴れて妊娠できたと思ったら別人の受精卵だった…。中絶するのも悩んだのではないかと思います。他人のものとはいえ、折角授かった命なのに。また、取り違えられた方も、妊娠可能な、元気な受精卵があったのに、こんな形で移植されてしまって、命を消されることになってしまって不本意だと思います。

 病院との信頼関係がなければ、不妊治療はできないと思います。でも、同じような医療ミスがいつおこっても不思議じゃないことが調査で分かっています。ちょっと怖いです。キネマはどうなっているんだろう…。

 中絶した女性とご主人は病院を相手に2000万円の損害賠償を求めているそうです。新しい命ができる、ってすごく不思議で神秘的で難しいこと。それに携わるのは多くの困難や苦労があるのだと思います。でも何にも代え難い命の誕生を大切に扱ってほしいです。きっとお金だけでは解決できないだろうな、と思います。 


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共通テーマ:妊娠・出産

「友人の卵子で体外授精」のニュース [ニュース、情報]

 昨日の19時からのNHKニュースで取り上げられていました。JISART(日本生殖補助医療標準化機関)という団体が発表した記者会見で、配偶者間の体外授精ではなく、妻の友人の卵子と夫の精子で体外授精を行い、男の子の赤ちゃんが生まれた例が報告されていました。

 赤ちゃんは無事に生まれていて、特に問題などはないそう。奥さんは45歳なのだけど早期閉経になってしまい(つまり排卵がないのかな?)不妊だったそうです。友人で32歳の方の卵子提供を受け、ご主人の精子と体外授精を行ったところ受精卵ができ、奥さんの体内に移植したところ妊娠したそうです。

 配偶者間以外の体外授精(姉妹や友人)については厚生労働省から控えるようにという方針が出されていて、それにも関わらず今回の事例が発生した、ということです。JISART側では体外授精に関しての法整備が全く行われていないことを指摘していました。倫理上、確かに配偶者間以外の体外授精は色々な問題を含むのですが、実際に望んでいる患者の数は増える一方で、早急な対応を求める、とコメントしていました。

 不妊治療、少子化対策に全く後手な国の対応が明らかになっています。本当に子供を増やす気があるのでしょうか。

 卵子が採卵できない夫婦でも赤ちゃんを授かれるということが分かって、私は正直ちょっとショックでした。閉経した女性でも妊娠は出来るんですね。奇跡をくぐり抜けての貴重な出産だったと思います。ただ、生まれてきた赤ちゃんの遺伝子は半分は友人の方のもので、「本当のお母さん」との関係をどう説明していかなければいけないのか、これから先結構複雑だろうな、と思いました。ニュースの中でも専門家が、卵子を提供した人との関係について、金銭の受け渡しなどが発生しないか、と問題を指摘していました。 

 また、夫婦間で行った体外授精の受精卵を第3者に移植させる、という事例も聞いたことがあります。代理母出産というのでしょうか。私なんか黄体機能不全だから、もしかしたら着床が全然うまくいかなくてこの方法を選ぶ時がくるかもしれない。倫理上不適切と言われているけれど、実際に子供を望んでいる当人たちにとっては、なんとしてでも赤ちゃんが欲しいわけで、可能性が一つでも残っているのならやってみたい、と願うのが当然だと思います。私も、もしニュースで取り上げられていた奥さんの立場だったら、やっぱり友人の卵子であっても赤ちゃんを授かりたいと思うし、同じような方法をとっただろうと思う。

 法整備は必要だと思いますが、子供を望む人達の声にも耳を傾けて欲しいと思います。
 


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